キャプテン翼-Rivals-とは？ブロックチェーンゲームを発表

キャプテン翼-Rivals-とは？

キャプテン翼-Rivals-の概要

キャプテン翼-Rivals-は、高橋陽一氏が描く漫画とアニメを題材にしたサッカーゲームです。

プレイヤーは、PvEモードでライバルとバトルしたり、リアルタイムでユーザーと競い合ったりすることができます。

ゲーム全体は、主人公の "キャプテン大空翼 "を中心に、サッカーフィールドでどのように困難に立ち向かっていくかが描かれています。

Animoca Brandsが支援し、ブロックチェーンスタジオのBlocksmithとThirdverse Groupが開発した「キャプテン翼-Rivals-」は、NFTキャラクターとサッカーバトルを行い、報酬を獲得できるスマートフォンゲームです。

キャプテン翼-Rivals-のトークン

このゲームでは、デュアルトークンエコノミーが採用される予定です。ゲーム内トークンは$TSUBASAUTで、ゲーム内の報酬として獲得することができます。

ガバナンストークンは$TSUBASAGTで、ゲーム内の活動で入手でき、ゲームのガバナンスに参加するために使用されます。

キャプテン翼-Rivals-の特徴（ゲームモードやマーケットについて）

キャプテン翼-Rivals-のゲームモード（PvEモード、PvPモード）

キャプテン翼-Rivals-には、「ライバル（PvE）モード」と「PvPモード」の2つのゲームモードがあります。

それぞれのゲームモードで入手できるアイテムやポイントを組み合わせライバルカードを完成させて報酬を得ます。

ライバルカードは6枚あり、集めるとNFTやサポートキャラ、ミントスクロールなどの報酬がアンロックされます。

ライバル（PvE）モード

PvEモードは、原作コミックに登場するライバルたちと戦い、報酬を獲得することになります。ライバル/PvEモードの報酬には、「TSUBASAUT」「トレジャーボックス・ライバルの欠片」「熟練度」があります。

試合開始時にNFT選手のカードを選択し、それに応じてライバルポイント（RP）が計算されます。ライバルポイントが相手より高ければ、あなたの勝利となります。

PvPモード

PvPモードは、3ターン制のサッカーで勝敗を決するゲームで、ライバルカードを完成させるために必要な「ライバルカードのピース」を獲得するために戦います。

PvPモードに参加するには、ショップで購入するか、ライバルモードで入手できる「PvPチケット」が必要です。

対象のライバルカードと選択したカードの一部を選択し、チームを編成します。その後、対戦に勝つと、対象のライバルのカードを獲得でき、負けるとそのカードは失われます。

ショップ、マーケットプレイス

ゲーム内には独自のマーケットプレイスとショップがあり、以下のアイテムを購入することができます。

• ショップ：PvPバトルに参加するために必要なPvPモードチケット、プレミアムGKチケット、トラップチケットなどを購入することができます。
• マーケットプレイス：キャラクターを強化するための装備品キャラクターNFT、プレイヤーパック、ミントスクロールを購入することができます。

プレイヤーパックは、開封すると新しい子NFT（上画像：Child X）を入手することができます。

ミントスクロールで、親キャラクター2体（上画像：AとB）をミントすることで、プレイヤーパックを入手できます。

ただし、ミントスクロールは、親キャラクターのNFTと同じレアリティを準備し、$TSUBASAUTトークンを消費する必要があります。

まとめ